1/17(sat)  オケ練習/吉田さんのライブ


 今年初めてのオケ練。
 気持ちも新たに会場へむかいました。
 ヴァイオリンがさらに2人増えて、ますます充実です!
 今日の曲は、6月の定期演奏会の曲となる、ドヴォルザークの交響曲第8番、その第1楽章と第2楽章でした。
 この曲では、僕は1番(トップ)フルートのパートを担当します。
 わがオケのフルートは実質4人。6月の定演ではトップを吹けない人も出てきます。
 なので、その人には、12月の定演(第九)でトップを吹いてもらうというしくみです。
 この曲は、聞いてる限りでは、洗練されてない田舎くさい曲に感じますが、やってみると笛にとって美味しさ満点ですね。
 オーボエとの綱渡りのような部分もあるけど、他の楽器とのからみが多くてなかなかやりがいあります。
 もっとも、どの曲でもトップのパートはそうなのでしょうね。今日はのびのびやらせていただきました。
 この曲で2番をやってくれる、年賀状のM脇さんは、スメタナの「モルダウ」でトップです。
 
 練習が終わってからル・フルーレに直行。
 その途中、FMでスゴイ演奏を聴きました。
 小曽根真のピアノでモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノム」(尾高忠明指揮、札幌交響楽団)
 カ、カッコイイ!やっぱり凄いなこの人は。
 フルーレではいつもの阿部さんのライブにフロントとして初登場の吉田(AKI‐V)さん。
 ピアノとヴィブラフォンがからむと、シンセみたいな音になるんですね。不思議な感じ。。
 非常に盛り上がってよいライブになってました。
 終盤はtbの田村(ともぼん)さんやピアノのマサコさん、ドラムの久保田さん、それに僕も混ざって、3曲セッション。
 初登場の田村さんには、お披露目として「酒バラ」を一人で吹いてもらいました(フロントに一人って意味ね)。
 このお店はどんどん新しい常連さんが増えて、ますます活気付いてます。
 僕はここで2/11(祝)にライブ、ピアノの外山(ふくP)さんと、ベースの歌川さんがフルーレ初登場です!!


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